当院の新型コロナウイルス対策について
COVID-19

目次

❶ マスク着用のお願い

来院時はマスク着用をお願いしております。 お付き添いの方、お子さまにもマスク着用をお願いします。

❷ 感染拡大防止への取り組み

【医療現場向け専用のハンドソープ】

当院ではアルコール殺菌でなく、医療現場向けのハンドソープを来院時に行なって頂くようにしております。アルコール殺菌は手軽で便利ではあるのですが手が荒れやすい側面も持っています。こちらは化学物質、香料、保存剤無添加でお肌に優しいので、来院時にまずは洗浄してその効果をお確かめください。

こちらのハンドソープをトイレ前洗面台に設置しております。 来院時にぜひご使用ください!

【検温と問診票】

来院時に検温をさせて頂いております。 37.5度以上ある場合は診療をご遠慮頂いております。なお、37.5度に満たなくとも問診票に該当する項目など当院の判断により当日の診療をご遠慮頂き、ご予約のお取り直しとなることもございますので、予めご了承ください。皆さまのご協力に感謝いたします。

【次亜塩素酸水による空間の解毒化】

低濃度の高純度の塩水を電気分解して精製する次亜塩素酸(HCIO)を噴霧して空気洗浄を行っています。この成分は人間の体内で白血球が細菌を撃退する過程において主に作用している次亜塩素酸と同一であると言われています。そのため人体にも環境にもやさしい除菌・消臭電解水です。

  • 次亜塩素酸の噴霧器

    受付や診療室内にも設置しております!

  • 飛沫感染防止用ビニルカバー

    当院でも受付に、コンビニなどでも設置されているようなビニル製の飛沫感染防止カバーを取り付けております。

❸ 車中待機のおすすめ

以上のようなコロナ対策を当院では行っておりますが、それでも妊婦の方やお年寄りの方など気になる場合は、車中で待機頂いて、診療のご案内時にお電話にてお呼び出しすることも可能です。 ご入用の方は、受付にてお申し出頂きまして携帯番号とお名前を用紙に記入ください。

❹ PCR検査は当院では行っておりません

今回、国のPCR検査体制の増強に向けて、特例的・時限的に認められることになりましたが、歯科医師が行える検体採取の場所は、地位行き医師会等が運営するPCR検査センターに限定され、一般の歯科医院でもできるということではありません。

逆に実施可能な条件をまとめると、 ●感染が拡大し、歯科医師による検体検査を認めなければ、医療提供が困難になる状況であること ●安全性を担保したうえで、検体採取が実施されるために、実施者が必要な教育や研修を受けていること ●検体採取の場所は、都道府県医師会及び郡市区医師会などが運営するPCR検査センターとする などがあります。

分かりやすく要約すると、 「専門の研修を受けた歯科医師が、防護服などを着た状態で、病院やPCR検査センターで行う」 ようなイメージになります。

改めまして、何卒ご留意ください。

以下のいずれかに該当する方は、相談センターへご相談ください
  • ●37.5℃以上が4日以上続く
  • ●強いだるさや息苦しさがある

以下の方は、上記が2日程度続く場合には、相談センターへご相談ください

  • 高齢者
  • 基礎疾患がある方(糖尿病、呼吸器疾患、心疾患)
  • 透析を受けている方
  • 免疫抑制剤、抗がん剤等を用いている方
※「新型コロナウイルス感染症の疑い例」の場合は、休日・夜間も同じ番号で保健所夜間受付を経由して相談に応じます。 ※一般の新型コロナウイルス感染症のご相談は 8時30分〜17時15分までです。